こまくさ会

①アフリカ大陸最高峰 キリマンジャロ登頂

アフリカ大陸最高峰5,896m。

赤道近くに位置しながらも頂上付近には真っ白な氷河を抱き
広大なサバンナまで山裾を広げて堂々と聳えるその雄姿は圧倒される。
ゆっくり登れば、技術的に難しいことはない。 サファリを楽しむだけのチームなどを作ったりもできる。
一人ではなかなか行けないアフリカ大陸、キリマンジャロに行ける機会となるし、登頂した感がある。
(最短で10日、通常高度順応を兼ねて11~13日。下山後サファリを楽しむなら13~15日)

※行程イメージ

1日目 日本→ドーハ
2日目 ドーハ→ナイロビ
3日目 ナイロビ→(車)アルーシャ→マラング
4日目 マラング→マンダラ・ハット <標高2700m> 3~5時間
5日目 マンダラ・ハット→ホロンボ・ハット <標高3720m> 3~5時間
6日目 ホロンボ・ハット→キボ・ハット<標高4703m> 5~7時間
7日目 キボ・ハット→山頂(ギルマンズポイント<標高5685m>→ホロンボ・ハット
(余裕があれば、最高峰のウフル・ピーク <標高5895m>へアタック)
10~12時間
8日目 ホロンボ・ハット→マラング→(車)アルーシャ 5時間
9日目 アルーシャ→ナイロビ→ドーハ
10日目 →日本
11日目 (どこかで高度順応)

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②エベレスト街道タンボチェまでトレッキング

憧れのヒマラヤ、エベレストを歩く。初めは趣のある谷沿いに進み、タンボチェでエベレストを眺める。
トレッキングコースは、ヤクなどの動物も歩くような生活道だから誰でも歩ける。
ナムチェくらいまでは高度障害も出にくいため、万が一具合が悪くなったらナムチェで滞在して皆の戻りを楽しんで待つことができる。(ナムチェまででも充分ネパールらしさを味わえる)
登頂した感は味わえないが、エベレストを直に見れる。また、ルート上に現れる村々をとおり過ぎながらのトレッキングは他山域にはない異文化を感じながらの旅ができる。

※行程イメージ

1日目 日本→バンコク
2日目 バンコク→カトマンズ
3日目 カトマンズ→(セスナ)ルクラ<標高2800m>→パグディン<標高 m>
3時間
4日目 パグディン→ナムチェ<標高3440m> 5時間
5日目 ナムチェ→シャンボチェ→クムジュン→ナムチェ(周回) 6時間
6日目 ナムチェ→タンボチェ<標高3870m> 6時間
7日目 タンボチェ滞在(小ピーク4198m登頂) 3時間
8日目 タンボチェ→ナムチェ 4時間
9日目 ナムチェ→ルクラ 7時間
10日目 ルクラ→(セスナ)カトマンズ
11日目 カトマンズ滞在
12日目 カトマンズ→バンコク
12日目 バンコク→日本

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③東南アジア最高峰 キナバル山登頂

東南アジア最高峰、標高4095m。

マレーシア初の世界自然遺産。施設や道はよく整備され、登山経験がなくても時間をかければ登れる。
ボルネオ島の大自然は世界的にも生物多様性に優れた希少植物の宝庫。
山に登らない人たちでジャングルトレッキングチームを作ってもいいし、拠点のコタキナバルからは
子どもと参加できるボートで巡るエコツアー(日帰り)なども豊富にある。
コタキナバルからボートで30分もかからないところに国立公園に指定された島々がありシュノーケリングも楽しめる。
価格・距離的に行きやすい。

※行程イメージ

1日目 日本→コタ・キナバル(ボルネオ島)
2日目 コタキナバル→(バスorタクシー)国立公園本部内ロッジ<標高約1600m>
3日目 ロッジ→ラバン・ラタ・レストハウス<標高3272m>
6時間
4日目 ラバン・ラタ・レストハウス→山頂<4095m>→ラバン・ラタ・レストハウス→コタ・キナバル 6時間
5日目 海などで遊ぶ
6日目 コタキナバル→日本

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④スイスアルプス トレッキング

憧れのスイスアルプス、マッターホルンやモンテローザを眺めながら歩く。

希望者はブライトホルン<標高4164m>登頂も可能。高山植物が美しい。
トレッキングルートは山に慣れている人にはラクラクコース。
比較的一般観光客の少ないコースを厳選。
ツェルマット4連泊でホテルに荷物を置いてヨーロッパのリゾート気分を満喫。
(モンテローザ<スイス最高峰4554m>登頂プランも可能。ただし別行動・別料金で現地ガイド必要)

※行程イメージ

1日目 日本→チューリヒ(スイス)
2日目 チューリヒ→(鉄道)ツェルマット  ☆途中下車観光可
3日目 オーバーロートホルン<標高3414m>(ツェルマット泊) 4時間
4日目 乗り物でクラインマッターホルン<標高3883m>orブライトホルン<標高4164m>登頂(ツェルマット泊) 4時間
5日目 プラットホルン<標高3345m>付近散策(ツェルマット泊) 6時間
6日目 ツェルマット→チューリヒ→
7日目 →日本

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⑤ミルフォード・トラックとマウントクック

「地球の箱庭」と呼ばれる南半球の島。

「世界一美しい散歩道」とうたわれる人気のトレッキングコース!
快適な山小屋、豊富な植物、ダイナミックは景観とトレッキングの魅力が全て凝縮された54kmのコースは歩きごたえあり!!
技術的に難しいところはなく、普段から山歩きに親しんでいる人なら十分楽しめる、
マウントクック観光では万年雪のサザンアルプスを間近に展望。
1日の最大人数約50名と限定されているため、世界中からトレッカーが集まり、早めの予約が必要。

※行程イメージ

1日目 日本→クライストチャーチ
2日目 クライストチャーチ→クイーンズタウン
3日目 クイーンスタウン→(車)入山口→グレイドハウス 0.5時間
4日目 グレイドハウス→ポンポロナロッジ 6時間
5日目 ポンポロナロッジ→クインテインロッジ 6時間
6日目 クインテインロッジ→マイターピークロッジ 7時間
7日目 ミルフォードサウンドのフィヨルドでクルーズ→(車)クイーンズタウン
8日目 定期観光バスでマウントクック観光 フッカーバレーハイキング 3時間
9日目 マウントクック→(車)クライストチャーチ
10日目 (オークランド乗継)→日本

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⑥アラスカ デナリ国立公園ハイキング

ラストフロンティア(最後の辺境)と呼ばれる広大な北米大陸。

圧倒的なスケールの大自然が息づくデナリ国立公園にて野生動物ウォッチング!
虫の多い時期を外し、すでに紅葉に始まった美しい初秋のたたずまいの山々を見られる。
天候に恵まれればマッキンリー(北米大陸最高峰)が遠望できる。
オーロラ観測の中心地フェアバンクスでは、アラスカ大学見学と温泉地へ。
運が良ければお湯につかりながらオーロラを見ることができる。

※行程イメージ

1日目 日本→アンカレジ
2日目 アンカレジ→(アラスカ鉄道)デナリ国立公園 周辺散策 (ロッジ3連泊) 1時間
3日目 デナリ国立公園近くのマウントヒーリーハイキング<標高1044m>
4時間
4日目 デナリ国立公園内のロック・クリーク・トレイルを歩き野生動物ウォッチング 5時間
5日目 デナリ国立公園→(アラスカ鉄道)フェアバンクス
6日目 フェアバンクス市内観光 チェナ温泉にてオーロラ観測
7日目 フェアバンクス→(飛行機)アンカレジ→
8日目 →日本

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⑦漢拏山(ハルラサン)登頂

韓国最高峰、1950m。

道は完全に整備されており迷うことはない。
日帰りのみ可能なため行動時間は長くなるが、技術は必要なく誰でも歩ける。高尾山と富士山の間のような、観光の山。
短い日数で安く行けるため実行しやすい。

※行程イメージ

1日目 日本→済州島 市内泊
2日目 市内→(車)観音寺登山口<620m>→山頂<1950m)→城板岳登山口<750m>→(車)市内 9時間
3日目 市内観光
4日目 済州島→日本

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⑧ハワイ島 マウナロア登頂

マウナロアは「長い山」という意味。

海底から計算すると9144m、頂上のカルデラは長さ4.8km、
幅3.2km、深さ183mという巨大さで単体の山としては世界一の体積を誇る。
世界一大きな活火山キラウェア火山の溶岩流は一見の価値あり。
火山や滝、ジャングルなどダイナミックな自然を堪能できる。

※行程イメージ

1日目 日本→ホノルル→ヒロ(ハワイ島)
2日目 キラウェア火山、キラウェアイキ火口ハイキング 4時間
3日目 午前 アカカの滝ジャングルツアーなど  午後 車でマウナケア山頂展望台<標高4205m>その後サンセットと星空観測 3時間
4日目 ヒロ→(車)登山口<標高3400m>→マウナロア山頂<4169m>→(車)ヒロ 10時間
5日目 ヒロ→ホノルル→
6日目 →日本

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⑨オーストラリア大陸最高峰 コジオスコ登頂

オーストラリア大陸最高峰<標高2228m>、7サミッツの一つ。

古い大陸の老齢期の山のため最高峰といっても傾斜はなだらかで道もよく整備されており初心者でも心配なく歩ける。
リフトを使った4-5時間コースも可(全長13km、上り300mくだり300m)。
世界遺産にも登録されたブルーマウンテンの古代の森をブッシュウォーク。
(広いので移動に時間がかかるかも)

※行程イメージ

1日目 日本→
2日目 →メルボルン
3日目 メルボルン→(車)ジンダバイン7h
4日目 シャーロット峠→コジオスコ山頂<標高2228m>→シャーロット峠(23kmのコース) 7~8時間
5日目 ジンダバイン→(車)メルボルン7h
6日目 ブルーマウンテン観光
7日目 メルボルン→日本

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