こまくさ会

活動報告

>> 活動報告トップページへ戻る

御在所岳 山行報告!!

【期日】2016年12月23‐24日(金土)
【山名】御在所岳(1209m)~国見岳~水晶岳~釈迦ヶ岳~三池岳縦走
【目的】
【参加者】
CL 関根則子(10)

【行動記録】

23日


9:56  湯の山温泉駅着

駅の改札を出ると待合室から窓を叩く人が。。。な、な、なんと、13期の浅野君ではありませんか!

桑名名物 たくさんの安永餅差し入れとありがたいことに登山口まで車で送ってくださる、とのこと。朝から強い冬型気圧配置の暗雲広がる鈴鹿山脈に一筋の光が見えた瞬間でした。

10:00湯の山温泉駅発 浅野君の車に乗せて頂く。\(^o^)/

10:25 一ノ谷山荘下出発

一ノ谷新道のものすごい急斜面の登り始まる。花崗岩と木の根っこのからむ急登続く。
奥多摩の稲村岩尾根や両神山の岩場よりスゴいかも。。。。( ̄▽ ̄;)

11:00 尾根に出る。一休み。
11:05発

11:15見晴台

11:45えびす岩

11:55山上公園着

ここはレストランも休憩室もあり、雪が盛ってある場所で子どもがそり遊びしている。風強くあまりに寒いし、雪雲からちらほら舞ってくるので、雨具上下着る。

12:10 リフトのわきから山頂目指して歩き始める。

12:30 御在所岳山頂着 1209メートル。一等三角点あり、霧のため何も見えない。
12:35 山頂発

12:45 ロープウェイ乗り場のベンチで昼食とる。寒い。
ロープウェイから降りてきた軽装のカップルが「さむーい、ありえねー」と叫んでいる。気温2度。

13:00 いよいよ縦走開始。

13:30 国見岳着 1175メートル。 大きな岩あり。
13:35発

あられガンガン降ってくる。しかし、この縦走路は静かだ。

14:15 根の平峠着  広くて良いところ。しばし休憩。
14:30発

一気に下る。

15:10 朝明茶屋着 小屋主のご夫婦がとても良さそう。。。

食堂に薪ストーブの火が暖かく、ポットとコーヒーとお菓子を出してくださる。部屋は食堂の上で50畳もある。そこに大きなコタツと灯油ストーブと布団。

4時半にすぐ近くの温泉までご主人が車で連れて行ってくださった。
温泉は「三休の湯」600円。若い夫婦が出迎え、常連客らしい人と山の話で盛り上がる。

味噌煮込みおでんが美味しい。
5時半過ぎに茶屋のご主人が迎えにきてくださり、小屋にて簡単な夕食とり、8時には寝る。

 

24(土) 曇り時々霧

5時起床 簡単なおにぎり朝食とる。 ポットにいつもお湯が沸いているのがありがたい。

6時半に洗面のため食堂におりると、もうすでに薪ストーブの火がついている。
この心も温まる至れり尽くせりの宿泊はなんと、素泊まり3000円。ああ、三重県の人は優しい。

6:55 朝明茶屋出発。 ご主人が登山口ぎりぎりまで送ってくださる。

7:00 伊勢谷小屋の上ゲート着 出発

7:47 根の平峠着 7:52発 雪うっすら1㎝はあり。

8:20 水晶岳 3等三角点あり。

8:55 金山 906メートル。
9:00 発

9:25 羽鳥峰 着
9:30 発

10:22 猫岳山頂 1057メートル。
10:30 発 ずっと霧に包まれ何も見えない。

10:50釈迦ヶ岳1097メートル着 おじさん道迷いでアドバイス。
11時 発

11:05 釈迦ヶ岳三等三角点着 昼食タイム
11:15 発

12:00 仙香山 982メートル。 いい山の名前だなー。
12:05 発

 

 

 

12:35 三池岳着 974メートル。ちょっと展望見えてきた。

霧氷の釈迦ヶ岳遠望


三池岳山頂にて


12:50 発

八風峠に戻り下山開始する。

13:15 河原で休憩。
13:25 発

14:10 八風キャンプ場着 たっきゃんと電話とれる。

14:30 たっきゃんが車で迎えに来てくれたーーー\(^o^)/

14:55 阿下喜温泉で入浴タイム。
15:55 まで

16:00 阿下喜駅で解散

 

帰りの電車からの鈴鹿山脈

 

【ひとこと感想】

鈴鹿山脈は奥多摩に比べると標高のわりに手強い。どこも日本庭園のような美しい景色があり変化に富んでいる。山ですれちがったヒトはみな笑顔でしたーー
冬は厳しい山ですが、来年また、三池からの縦走のつづきを歩きたいと力強く思いました。近畿の皆様楽しみに(@ ̄□ ̄@;)!!♪ヨロシク

 

>> 活動報告トップページへ戻る

>> ホームへ戻る

プライバシーポリシー