【期日】2009年5月9日(土)
【山名】笠取山(1953m)
【目的】新緑と多摩川源流探訪ハイキング・森と水の恵みを堪能する
【参加者】
関根則子 (10)CL 埼玉県比企郡小川町
小林義明 (4)体操・ほぼSL 東京都大田区
矢頭愛子 (30)医療 埼玉県さいたま市大宮区
松島浩子 (22)記録 東京都台東区
【行動記録】
8:12 東青梅駅からのりぴー車出発
9:14 道の駅 着 トイレ休憩
9:20 道の駅 発
9:52 作場平橋 着 準備・体操(小林さん)
10:00 作場平橋 発
10:32 ヤブ沢分岐 着 休憩
10:40 ヤブ沢分岐 発
11:22 着 休憩
11:30 発
11:43 笠取小屋 着 昼食
12:15 笠取小屋 発
今回の行動食大賞に輝いたのは 長崎名物 ”ラッキーチェリー豆”。
そら豆を揚げて砂糖とショウガをまぶしたお菓子でとってもおいしー(*^。^*)
「急登だ!」
12:49 笠取山 山頂 着
13:28 水干 着 多摩川源流水くみ
13:45 水干 発
水干を激写するカメラマンたち
水干から500mほど下った源流に 水を汲みに行ってきた勇敢なまつんちょ
14:03 小さな分水嶺で記念撮影
14:12 笠取小屋 着 休憩
14:30 笠取小屋 発
15:06 ヤブ沢分岐 着 休憩
15:06 ヤブ沢分岐 発
美しい多摩川のせせらぎ
【紀行文 22nd まつんちょ】 もっといっぱいコメントしたかったのだけど、当日のうちに報告したかったのであれが精一杯でした(涙) 水干(みずひ)はまさに「ナイルの川の一滴」(気取りすぎ??)。
15:34 作場平橋 着 のりぴー車出発
温泉へかかる吊り橋
16:14 道の駅 丹波山温泉のめこい湯 着 入浴
17:44 道の駅 丹波山温泉のめこい湯 発
18:41 青梅駅 着 解散
「HPに載せられる報告を頼みますよ」 というようなプレッシャーを頂き、
現役1年生でえみちゃん(旧姓谷岡さん)と焦りながら記録したことを
思い出すぐらい必死にがんばりましたよ。
写真にもあった、源流の横を通り過ぎる場面で、
のりさんが 「川はどうして流れ続けるのだろうって思わない??」 と
透き通った瞳でもらした言葉の答えを教えてくれるように、
静かにポタポタと誰も見ていなくても当たり前みたいに垂れ続けていました。
源流は飲んだことがないくらい美味しかった。
・・・しかし、源流は、水干の下に伏流水が流れ出しているところまで降りて行かなくちゃ
水くみできず、その場所まで下ること下ること・・・・(汗)。
小林さんは 「くみにいくぞ~」 って元気に降りていったけど、
笠取の急登をやっと越えたばかりの私にはつらかった。
何度も 「もういいです!」 って1年生に戻ったようにぶーたれて、
やっと源流に着いて水を飲んだらあまりの美味しさにびっくり。
小林さんごめんなさい。
小林さんのほぼSLとトーク最高でした。
たぶん歩こう会現役を思い出させてくださったのは、小林さんのトークのおかげです。
そんなこんなで、なんだか、もう刺激的な山行でした。
ぜひ尾瀬も行きたいと思ってます。
現役のみなさんも一緒に行きましょう!!
【みんなのひとこと感想】
Kばやしさん:
「久しぶりにみなさんと行けて楽しかった。
歩く時間もちょうどよく、温泉にも入れたし、多摩川源流の水も美味しかった。」
Iちゃん:
「笠取山のドーンとした登りを登り切れてよかった。源流の緑もきれいだった。
最後のお風呂も最高に気持ちよかった。」
Nぴーさん:
「新型インフルエンザにも負けず、決行した笠取山行でした。
笠取小屋で甲斐犬とお友だちになれてよかったです。」
Mんちょ:
「今度こそヤバイと思いましたが、無事に行ってこられてよかったです。」